X Window System向けのアプリケーション開発をする上で参考になる資料を集めています。
open MOTIFの配布元は http://www.opengroup.org/openmotif/です。
これを元にした執筆中の資料があります。
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ここではFreeBSD4.0にてコンパイルしたバイナリを個人的に配布しています。
libXm(Motifライブラリ本体), libMrm(Motif Resource Manager), libUil(User Interface Language のコンパイラ ハンドラ), mwm(Motif Window Manager), uil(UILコンパイラ本体), xmbind(仮想キー割り当てツール)が含まれています。
Motif-binaries-2.1.30-FreeBSD4.x.tar.gz(約3M)
パッケージに含まれるREADMEを参照の上 ご利用下さい。
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Linuxについて私が確認した範囲では Turbo Linux 3.0, Red Hat Linux 6.2Jについては、 付属資料の説明通りにすれば、とりあえず利用できるものができます。 ただし、XIMによる日本語入力はうまくできません。 当面はその機能を使うつもりはないので、原因の追求はあきらめました。
Xアプリケーションのプログラミングについて 思いつくままに書いているものです。
twmはXのサンプル実装で標準配布されているウィンドウ マネージャです。 少しだけ手を加えて日本語を扱えるようにしてみたことがあります。 もちろん個人的には今でも利用しています。